浅蒸し茶 手摘み 峰の香(リーフ80g入)

旨みが強く、希少価値の高いお茶「峰の香」
峰の香は葉の芽が若葉色に染まった頃のやわらかい新芽を、一葉、一葉ていねいに手で摘み取ります。
人の手で一芯二葉の部分だけを摘み取り、茎棒などもほとんどなく、摘み取る量もとても少ないため、希少価値の高いお茶です。
葉がとてもやわらかいので、蒸気にあて過ぎるとやわらかい葉が溶けてなくなってしまうので、サッと蒸気に通します。
お茶特有の渋み・苦味が抑えられ、高くそびえる山の峰を優しい爽やかな風が吹き抜けるような、甘味・旨みのとても強いお茶です。
茶葉摘採時期:4月下旬

浅蒸し茶の特徴
蒸し時間が約30秒という短い時間のため、浅蒸し茶は茶葉本来の形がそのまま残り、新鮮な香りと澄んだ金色透明の水色(すいしょく)が特徴です。
香りは清涼感があり、スッキリとした旨味を持っているので、お茶本来の味を楽しめます。
見た目は整った細い茶葉となります。
足久保茶の美味しい淹れ方
1

沸騰したお湯を湯呑みに注ぎ、湯を冷まします。お湯を湯飲みに入れることで、約10℃前後温度が下がります。(60度くらいがおすすめ)
2

急須に茶葉を入れます。茶葉の量はティースプーン1杯(約5g)が一人分となります。
3

冷ました湯呑みのお湯を急須に入れ蓋をして茶葉が開くのを待ち蒸らします。(浅蒸し茶2分ほど・深蒸し茶1分ほど)
4

湯呑みにお茶を注ぎます。最後の一滴に旨みが凝縮されるので、しっかりと注ぎきります。(2杯以上淹れる場合は均等に少しずつお茶を注ぎます。)
商品情報
商品名 | 浅蒸し茶 手摘み 峰の香 |
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原材料名 | 緑茶 |
産地 | 静岡県 |
内容量 | リーフ80g入 |
賞味期限 | 12ヶ月(未開封の場合に限り) |
保存方法 | 高温多湿を避け、移り香にご注意ください。開封後はお早めにお飲みください。 |
その他 | 最適温度60度 |