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未来を目指す
はじまりの紅茶

6次産業化 × SDGs

地域と全国、

そして未来をつなぐ。​

新しい循環型の価値づくりに挑戦しています。

鎌倉時代より静岡の中山間地である足久保で代々続くお茶作り。土地が育む最高の旨みと香りを、更なる美味しさを追求して育て製茶しています。​

 

〈はじまりの紅茶〉ブランドでは同じ茶葉を夏には紅茶・烏龍茶に加工し、季節ごとの味わいを全国の催事販売やオンラインショップを通じ、お客様へ直接お届けしています。

 

「つくる・加工する・届ける」まで一貫して行う6次産業化に取り組むことで、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

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はじまりの紅茶

の取り組み

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参加型

​茶畑の育成

​〈オーナー制度〉

パートナー企業

​との協働

​〈卸・OEM〉

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6次産業化の中で広げてきた取り組みも、それぞれの目標の実現を目指しています​。

はじまりの紅茶

季節ごとに変わる茶葉の旨みや味わいを活かして春は緑茶に、夏は和烏龍茶・和紅茶へと仕上げています。春と秋の特別な手摘み和紅茶は皆さんとお茶摘みをして作ります!

湯温と抽出時間を気にせず簡単に楽しめる水出しパックとマイボトルの提案を通じたペットボトル利用の削減や、茶袋・ティーバッグも自然に還る素材を使用し、お客様に直接届けるスタイルとともにCO2削減を目指しています。

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​マイ茶の木オーナー制度

2023年と2024年の春、新たに紅茶向け品種〈べにふうき〉をオーナーの皆様と植え、一緒にお茶作りを始めました。幼木の成長を見守りながら足久保の魅力を楽しんでいただけるよう、季節ごとに年4回「茶畑からの贈りもの」として定期便で様々なティータイムをお届けしています。(随時お申込みいただけます。)

生産者と消費者が同じ目標を持ってつながることで、持続可能な農業を育んでいくこと、足久保へ継続的に関わるひとを増やして地域を盛り上げていくことを目指しています。

パートナー制度〈卸・OEM〉

(オリジナルパッケージ制作)

​〈はじまりの紅茶〉商品やカフェドリンク・製菓用の水出しパック・ティーバッグ・リーフ・パウダーなどを卸サイトを通じてお届けしています。特に和紅茶や焙じ茶のリーフやパウダー、抹茶などの原料として使われるお茶は、栽培からお茶の特性を知り尽くしている強みを活かしたご提案をしています。

OEMではパートナー企業様とともに新しい価値を創り出し、未来へとつなげていく協働を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。

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SDGsの取り組みについて

詳細は…準備中

抹茶づくり × 新たな挑戦

世界も視野に、

こだわりの高品質な抹茶を。

2025秋より本格始動します。

これまでの抹茶づくりをより高品質なものへと極めていくため、2025年10月より当施設内に抹茶製造の設備を導入しました。

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抹茶づくり

​栽培からお茶の特性を知り尽くしている強みを活かしたご提案をいたします。

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Cafe × 体験

ここでしか味わえない!

足久保の魅力を発信。

五感で楽しめるメニューお届けしていきます。

製茶工場に併設のカフェでは、品種ごとの味わいを楽しめるシングルオリジンやアレンジスイーツをご提供し、お茶の楽しみ方の幅を広げています。また、茶畑の中のテラスではお茶づくりを深く知っていただけるツアーを開催し、その魅力と価値を未来へとつなげています。

テラスツアー

団体様・企業様向けのツアーにも対応いたします。詳しくはお問い合わせください。

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静岡茶発祥の地

約800年前 鎌倉時代の僧 聖一国師が宋(中国)から持ち帰った茶の実を中国の茶産地と似た地形の足久保に蒔いたのが静岡茶の始まりとされています。

秋になると熟成され、香り・旨みがさらに増すため、江戸時代には大日峠のお茶小屋に秋まで保管し、徳川家康へ上納していました。

数字で見る足久保のお茶

​?

(面積)の茶畑

109

​人のオーナー

43

​種類のお茶

20

社のパートナー

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