浅蒸し茶 おくみどり(リーフ100g入)

甘みが強い晩生品種の「おくみどり」
おくみどりはやぶきたよりも摘採時期の遅い晩生品種の茶です。深みのある緑色の葉をしています。
旨味・甘味が強く、スッキリとした上品な香りが特徴です。また、お湯の温度を50度〜60度で淹れると、やぶきたとは違ったとろみのある口当たりと香りを楽しむことができます。
茶葉摘採時期:5月上旬〜中旬

浅蒸し茶の特徴
蒸し時間が約30秒という短い時間のため、浅蒸し茶は茶葉本来の形がそのまま残り、新鮮な香りと澄んだ金色透明の水色(すいしょく)が特徴です。
香りは清涼感があり、スッキリとした旨味を持っているので、お茶本来の味を楽しめます。
見た目は整った細い茶葉となります。
足久保茶の美味しい淹れ方
1

沸騰したお湯を湯呑みに注ぎ、湯を冷まします。お湯を湯飲みに入れることで、約10℃前後温度が下がります。(60度くらいがおすすめ)
2

急須に茶葉を入れます。茶葉の量はティースプーン1杯(約5g)が一人分となります。
3

冷ました湯呑みのお湯を急須に入れ蓋をして茶葉が開くのを待ち蒸らします。(浅蒸し茶2分ほど・深蒸し茶1分ほど)
4

湯呑みにお茶を注ぎます。最後の一滴に旨みが凝縮されるので、しっかりと注ぎきります。(2杯以上淹れる場合は均等に少しずつお茶を注ぎます。)
商品情報
商品名 | 浅蒸し茶 おくみどり(リーフ100g入) |
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原材料名 | 緑茶 |
産地 | 静岡県 |
内容量 | リーフ100g入 |
賞味期限 | 12ヶ月(未開封の場合に限り) |
保存方法 | 高温多湿を避け、移り香にご注意ください。開封後はお早めにお飲みください。 |
その他 | 最適温度60度 |